
名 前 薮本誠吾 (やぶもとせいご)
誕 生 日 昭和36年2月18日
出 身 地 広島県尾道市(魚がおいしいよ)
現 住 所 愛知県一宮市
取 得 資 格 ゆる体操準4級指導員、ゆるウォーク準6級指導員
趣 味 ゆる体操(趣味が仕事になりました)、武術(空手参段、柔道初段、合気道初段)、 ペン習字、 読書(特に西村京太郎)
中学生時代、私は、バスケットボール部に所属して元気に中学生活を送っていました。その中学校には、柔道部があり、私の友人のひとりが、その柔道部に所属していました。柔道部自体は際立った成績は残していないと思うのですが、その彼は、町道場にも通っていて、彼だけえらく強かったのです。ある日(どこの道場かは忘れたのですが)その彼が、内股(という柔道の技)で人を投げている場面に出くわしたのです(練習中です!!)。これが衝撃的でした。何に衝撃を受けたかというと技の威力ではありません、その美しさにです。「きれいだ」と思ったのです。そこから柔道を含め武道全般が好きになり、高校、大学時代は柔道部、社会人になってからは合気道、空手と学んでいくことになります。 でも、試合とかではいい成績を収めることはありませんでした。強い人、上手い人と私では何が違うのだろうといつも思っていました。練習量?才能?性格?根性?どれも答えの要素になりそうなのですが、いまひとつ自分の中で納得できませんでした。そして答えをとうとう見つけたのです。その答えが「ゆるむ」ことだったのです。ゆるむというのは、無駄な力を抜き、必要な時に必要な筋力を使えるということです。どの身体活動、文化活動でもその世界のトップクラスの方々は、ゆるんでいるのです。 その「ゆるむ」ということに気付かせてもらったのが、高岡英夫先生、今の私の師匠です。高岡先生は、「ゆるむ」ということに専門的に取り組み、凡人?に高度に「ゆるむ」ことができる方法=ゆる体操を教授しておられます。 身体がゆるむと武道やスポーツが、上手くなるというだけでなく、身体がとても気持ちいいのです。身体がスムーズに動き、軽く感じられ、心も軽く前向きになり、肩こり・腰痛などの不定愁訴も気にならなくなります。そして、さらに声を大にして言いたいことは「ゆるむって簡単よ!」ということです。 こんなに簡単で効果が大きいなら世の中の多くの人にゆる体操を知ってもらい、やってもらい、もっと世の中を明るく、楽しくしていきたいなと思い、2003年に今まで勤めていた会社を退職し、ゆる体操教師となりました。 今では、10ケ所以上でゆる体操教室を開催し、生徒さんたちと楽しくゆる体操をやっております。 「身体がとてもいい気持ち」とか「週に1回は整体に通っていたのが、行かなくなった」とか、「うつ状態の人が積極的に(紹介した)ゆる体操をやり始めた」とか「趣味の山登りで疲れなくなった」とかうれしそうに教室に通われている生徒さんが私に話してくれるのを聴くと非常にうれしくなってきます。 ゆる体操は、簡単に取り組むことができますが、反面、奥の深いものでもあります。私も、まだまだ修行中で高岡先生や出会う全ての人に教えを請いながら、どんどんゆるんで、地元の生徒さんとともに明るく楽しい人生を過ごしていきたいと思います。