四市複合事務組合 第2斎場整備計画

 

 本組合は、船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市で構成されており、昭和55年4月以来、馬込斎場(船橋市馬込町:火葬炉15基)を運営しています。しかし、人口の増加や高齢化の進行に伴い、今後、火葬炉の不足が予測されることから、第2斎場の建設が大きな課題となっています。

 そこで組合の構成4市と協議の結果、第2斎場の建設地を八千代市内とし、一般公募によることが決定されました。平成20年2月から4月の間に同市による公募が実施され、市内6箇所(当初7箇所中、1箇所取り下げ)の応募があった中から、組合内に設置した「第2斎場建設用地選定委員会」の選定結果に基づき、組合議会への説明などを経たうえで、次の土地を建設用地として決定したものです。


第2斎場建設用地: 八千代市桑橋字井の下小谷津70番1ほか

         敷地面積 23,338u(公簿) ※山林等

 

<建設計画の概況>

 
現在、四市複合事務組合の管内(船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市)では馬込斎場1施設だけで,構成4市の火葬需要に対応しています。平成19年度の火葬件数は6,696件で、高齢化とともに平成26年度には、火葬件数が約8,800件になると見込まれており、1日あたりの平均火葬件数が35件を超えることから、現在の火葬炉15基では不足することが予測されます。また、施設の二元化により、馬込斎場の混雑緩和を図る為にも平成25年度の供用開始を目標に第2斎場の建設計画を進めています。

<これまでの経過>

平成19年12月

 平成12年頃から第2斎場の必要性を認識し、馬込斎場が所在する船橋市以外の構成3市内に建設候補地を求める方針で、3市に要請したところ、いずれの市も候補地特定の進展が図れず、用地選定が長期化しましたが、結果として習志野市および鎌ヶ谷市は適地を見出せず、八千代市から第2斎場誘致の意向と公募方式が提示されたことから、八千代市の一般公募による候補地の提示を依頼しました。

平成20年2月1日〜平成20年4月30日

 ○八千代市にて第2斎場建設用地の一般公募 
 
    要件等・土地は概ね正方形で面積が15,000u〜20,000u
       ・地権者全員の譲渡承諾が得られること
       ・関係法令に適合すること
       


 ○応募のあった候補地(八千代市内)

       ・睦地域    5箇所 ※うち1箇所取り下げ
       ・阿蘇地域    2箇所 



平成20年5月〜

 ○第2斎場建設用地選定委員会設置

       ・選定会議  5月19日〜10月22日の間 6回開催(候補地選定要領・評価、選定方法等)
       ・候補地視察
       ・応募者ヒアリング
       ・候補地の最終選定 
         ※評価項目:主要道路からの進入経路と距離、周辺環境(100m内外)
               敷地の広さ、地形と地盤、地権者の状況
               公法上の制限、ライフライン、土地の概算価格
               敷地境界の状況、主要駅からの交通手段と時間
       ・委員会報告書取りまとめ(10月22日)
       ・組合管理者(船橋市長)への報告書提出(10月23日)


   ※委員会は、応募者の個人情報保護と公正な選定環境を確保するため非公開としました。

平成20年11月

 ○組合議会全員協議会への説明(11月19日)

        ・建設用地の決定案


 ○建設用地決定(11月20日)

        ・応募者への決定通知
        ・構成市長への決定通知

平成20年12月〜

 ○建設用地の公表

           ・八千代市議会第4回定例会(12月2日 報告)
           ・船橋市、習志野市、鎌ケ谷市の各市議会(12月中 報告)

 ○第2斎場建設計画の地元代表者説明

平成21年4月〜

 ○第2斎場建設計画の地元(住民・地権者等)説明

 ○基本計画等・諸手続き・用地買収・建設工事

 ○供用開始(25年度 目標)

 −施設の概要−

・敷地面積   2〜3ヘクタール程度

・延床面積   7,000u程度

・火葬炉数   15基程度





 

 本計画は周辺環境に調和する施設づくりと環境保全対策に万全を図ることを重点に取り組んでまいります。

周辺地域に、お住まいの皆様のご理解とご協力をお願いいたします。


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