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◆Women’s International League for Peace and Freedom(WILPF

 WILPFは1915年(大正4年)、第一次世界大戦の最中、武器のない平和な世界を希求する、欧米諸国の女性達が中立国のオランダ・ハーグに集まり、結成した世界で最も古い女性の平和団体です。

WILPFは、世界的な軍縮・女性に対するあらゆる権利・人種的正義・経済的公正の実現とあらゆる形態の暴力の廃絶を目指して活動しています。

◆国際本部(スイスのジュネーブ)

国際経済社会理事会の協議資格(ECOSOC)を1948年に取得し、以来、国連ロビー活動はWILPFの活動の重要な柱の一つです。ジュネーブの国際本部では、専従の事務局長(Secretary General)の他、専従のスタッフや団体としての運営を管理し、また、軍縮インターンと人権インターンとともに国連ジュネーブ本部でのロビー活動を行います。主に、国連人権理事会や国連軍縮会議を監視します。毎年3月8日の国際女性・平和デーでは、他のNGOとともに軍縮セミナーを開催します。

◆ニューヨーク国連事務所

専従スタッフやプロジェクト担当スタッフ(国連安全保障理事会決議1325号の監視を行う「Peace Women プロジェクト」核廃絶活動を行う“Reaching Critical Will”)、インターン達が国連ニューヨーク本部でのロビー活動を行います。国連婦人の地位向上委員会(Commission on the Status of Women)年次総会では参加NGOの中心的役割を担います。また、国連第一委員会や核不拡散条約(Non-Proloferation Treaty)見直し会議でも活発にロビー活動をしています。

 3年ごとに持ち回りで開催される国際総会で、次の総会までに取り組むべき重要課題を設定し、その実現に向けて地道な努力をしています。

 ジェーン・アダムス(初代国際会長)が1931年、エミリー・G・ボルチ(2代国際会長)が1946年、ノーベル平和賞を受賞しました。

日本支部

1921年(大正10年)に日本婦人平和協会として結成され、1924年(大正13年)にWILPFの支部になりました。初代会長は日本女子大学教授井上秀です。第二次世界大戦中の活動休止の時期を乗り越え、1947年(昭和22年)に日本女子大学教授上代タノなどが再構築しました。その後、1963年(昭和38年)に婦人国際平和自由連盟日本支部に改称、現在に至ります。事務所は日本女子大学成瀬記念館分館内にあります。

現在の会長は日本女子大学名誉教授出渕敬子です。

◆加盟団体

国際婦人年連絡会国連NGO国内婦人委員会、国際人権規約完全実施促進連絡会議




 
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