シーズー犬。メス。1991.2.13生まれ。
身体は弱いが、頭のいい子。
元気な若い頃には、脱走もしばしば。
鍵をかけてある窓も、自分で開錠し脱走する
留守番が大嫌いで、木製の玄関・柱などは齧りまくり、
いまは歯がほとんど残っていない(笑)
あぎゃんはアタシの高校入学祝いだった。
真っ白になホワホワの毛に、薄い茶色の入った
ホワイト&ゴールドとゆう、毛の色。
シーズー犬2匹しかいない、ペットショップ
ご希望があれば・・・・とゆう、良心的なお店で両親が見つけてくる。
パピヨンが欲しかったアタシは、渋々見についていったが、
兄弟犬の1匹を枕代わりにし、グーグー寝ているあぎゃんが気に入った
連れて帰ってきて、しばらくは家とペットショップを行ったりきたりする日々。
兄弟犬と離れた寂しさか、慣れない環境のせいか、
下痢と嘔吐を繰り返していた為。
人間の言葉をとてもよく理解しているあぎゃん。
芸とゆう芸は、2・3回繰り返すと覚えた。
かわいいとゆう言葉には、敏感に反応(笑)
誰にでも人懐っこい、犬嫌いです。(笑)
一番最初に病院へ走ったのは、ある年の冬。
いつもの病院が休みだったので、日曜日だったんだろう。
ダウンジャケットの中に、あぎゃんを包み込み
当時付き合っていた彼と。自転車で開いている病院へ行った。
脱水症状がおきているといわれ、点滴。
呼吸器系の病気があるようで、喘息持ちかもしれないと言われた。
ある日の夜中、あぎゃんの悲鳴で目が覚める。
まっすぐに立つことすらできず、ぐったりしているあぎゃん。
最近できた病院なら、連絡がとれるかもしれないと、
たまたま話を聞いたことがあると、母が電話をしてみる。
すぐに連れてきてくださいと言ってくださり、
大慌てで準備をするアタシ達を見て、
おいていかないでと、ヨタヨタした足取りで近寄ってくるあぎゃん
大丈夫、置いていかないから、そこにいなさい!と
声をかけるが、出かけるときに入る籠入りたそうにジタバタするあぎゃん
カゴに入れてやると、ようやくおとなしくなる。
大慌てで車で病院へ。診察が終わり大丈夫ですの一言を聞くまで、
Tシャツが、前後ろ逆だった事にも気づかなかった。
心臓・肝臓がかなり弱っていると、診察を受ける。
これを機に、病院を変えることにした。
数年後、乳腺摘出とゆう大手術をすることになる。
おなかの部分の皮が無くなるとゆうことは、
わき腹どうしの皮を、真ん中で繋げるとゆう
ものすごい手術だった。
避妊手術をしていれば、きっと防げた病気ですといわれ驚いた
前の先生に、避妊手術のことを聞いても、あまり関係ないようなことを
言われたから・・・・・・。
知っていれば、こんな歳をとってから、痛い目、しんどい目にあわせずに
過ごせてやれたのに・・・・・・。
あぎゃんは、今15歳。心臓の弁が機能せず、たびたび発作が起きます
呼吸もできず、苦しそうな表情で、パタンと倒れて痙攣してしまいます。
目もほとんど見えず、耳も遠くなりました。
足腰もすっかり弱ってしまい、トイレシートにたどりつけないこともあります
何度も何度も、もうダメだと思いました。
でも、あぎゃんは頑張っています。
たくさんの癒しをくれたあぎゃん。
あとは苦しまないで欲しいと願うだけです。
もう、頑張ってとはいいません。
あぎゃんはずっと頑張ってきたから。
今もずっと頑張ってるから。
長い間、一生懸命生きてきたあぎゃん・・・・・
2007年1月27日の朝に虹の橋へ旅立ちました。
26日から27日にかけての夜は、あぎゃんにとってとても苦しい夜でした。
最期は母の腕に抱かれ、苦しみながら逝ってしまいました。
病院が開いたら、尊厳死(安楽死)を考えていましたが
病院が開く前にあぎゃんは逝ってしまいました。
たくさんの思い出をありがとう。
たくさんの癒しをありがとう。
1年経った今でも、これを書きながら泣いてしまいます・・・・。
ありがとう、あぎゃん。
何度言っても足りないけど・・・・・・
まもと、小次郎&武蔵と、仲良くそっちで待っててね。
〜 Fin 〜 2008年2月10日