ベンチランプ(いやしのあかり)・・・新名神甲南PAに設置されています


・・・いやしのあかり・・・
このベンチ型ランプの陶器部「いやしのあかり」は信楽学園の子どもたちが力を合わせて創り、信楽学園の五位乃木窯で焼きました。
製作風景






五 位 乃 木 窯
   
 信楽学園の器は、かって五位乃木窯で焼かれた器の素朴さに見せられて、これを現代に合う美しい表情と温かさを求めて作陶しています。
 五位乃木窯は、山の斜面を利用し、横穴を開けた穴窯で、古信楽の中でも歴史的にもっとも古い窯です。この窯では、当時の民衆が穀物などを蓄える器として壺等が多く焼かれていました。この窯で焼かれた製品は、荒い土肌にビードロ、火色そして薪が直接素地にあたって黒く焦げた色合いが特徴です。
 こうした五位乃木窯の伝統を今に受け継ぎ、信楽学園の子どもたちが丹誠込めて作陶した器をお使い頂き、焼き物の美しい表情と温かさを味わってください。

京都新聞Web News(08_5_31)