養育者からの愛情の実感を得て、
他者への安心感、信頼感を獲得する。
達成できないと、自分自身を愛することが出来ず、
他者に対する不信感が残ってしまう。
生まれたばかりでは、自分に意思によって生活することは出来ず、全面的に、養育者(親)に依存しなければなりません。
依存と関わりによって、人に対する基本的信頼感を築くことが、課題となります。
泣く、微笑む、しがみつくなど周囲に対し、働きかけながら、愛情を得ようとしています。良い相互関係の中で安心感、信頼感を獲得していきますので、養育者の愛情とスキンシップが必要です。
相互関係では、愛着行動、アタッチメントといわれるものです。
基本的信頼感は、将来の土台になるといわれています。
良い人間関係、その後にくる困難や試練というものを乗り越えていくための支えや希望となります。
しかし、この信頼感をを持つことが出来ないと、感情面で、愛すること、愛されることへの確信が持てず、その後の生き方への問題が生じやすくなるのです。
他者への不信、自分への不信、誰にも頼れないなどの、基本的不信感をもち、自分自身、心のゆとりを持つことなく、ただ精一杯の生き方になりやすくなります。
養育者(親)の役割は、乳児に対して、適切に対応することが必要になってきます。
また、適切に対応が出来なくなるような状況では、周りの人達も注意していく必要はあります。(ソーシャルサポート)適切に対応することは、難しいですね。しかし、常に見て養育していればわかることでもあるのです。
親の気分で可愛がる事やほったらかしにしたり、無関心であったり、自分は一生懸命面倒を見ているなどでは、子供に安心感を与えることは出来ません。
親が求めているものではなく、子が求めているものをしっかり受け止めてあげられることが必要です。
この時期では、「あ」「え」「う」などの発声、また、強い訴えは「泣く」ことしか表現の仕方しかないように思います。
生まれてすぐに、「よう母ちゃん、腹減った」なんて言葉を発する赤ちゃんはいませんね。(^.^)
ワンポイント
お子様それぞれですが、泣くことで何かを訴えていることでは、泣くことで腹圧がかかり排便が促されるときもあります。
無理にあやすこともないかもしれません。
少し様子を見ても良いでしょう。
また、その泣き方などもよく観察しましょう。
無理にあやすことは、親の気分で接することにもなります。
最初から、すべてが理解することは出来ません。少し時間をかけて、早いうちに表現方法を理解してあげましょう。
寝ているときに、寝ながら軽い発声があるときがあります。
日々様子を見てあげてください。もしかしたら、赤ちゃん自身で解決できるものかもしれませんね。
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