第二章 高校生活
その4 苦戦!!大学受験
高校3年生。
そう、大学受験が待ち構えていた。
自分が受けようとしている大学「川崎医療福祉大学 医療技術学部 健康体育学科」
本当は受けたい大学があったんだけどね。
でも親にダメだって言われて。体育大学は。
ずっと、「国立に行け」とか「理数系」に行けとか言われて。
結構つらかったな。
高校1年のときにも担任から「体育系はやめとけ」って。
ダメダメであっという間に高校3年生。
で、川崎医療福祉大学だったらいいよってな感じで川崎を受験することにした。
川崎の受験の必須は英語だった。
自分の一番苦手な科目。
そう、英語だった。
英語づけの日々がはじまったのだった。
はじめ、先生に「中学1年生の問題集を買って来い」って言われた。
中学生の問題集をだよ。
買いに行きましたよ。本屋さんに。
なんかへんなかんじでした。
高校生が中学1年生の問題集を見てるんだよ。
わらけるよね。
という事で中1の問題から始めました。
でも全然分からんかった。
かなりやばいね。
あともう1つの難関は小論文だった。
これも絶対あったんよね。
国語の先生に面倒みてもらいましたよ。
はじめは新聞のコラム欄を読んで、段落分けして要約するところからはいりました。
これも意外や意外に難しかった。
小論文は書きに書きまくったね。
でもやっぱり模擬試験の結果は悪かった。
ある教科をのぞいて。
川崎医療福祉大学の合格率は常にE判定をキープしていた。
先生には他な大学を受けろまでいわれた。
その中でも数学だけは成績がよかった。
数学だけだったら広島大学がA判定だったからね。
それはいまだに自慢を持っていえること。
でももう数学はだめになってると思うけど。
それはおいといて、数学の成績がよかったから、試験科目に数学がある学校を受験したらとまでいわれた。
けど、川崎を目標に勉強した。
英語と国語に悩まされ続けてたな。
夏休み。
部活も引退して、ほぼ毎日勉強に学校と図書館の往復でした。
運動もせねばという事で3時間かけてチャリで学校に行ってました。
おかげで日焼けしまくりました。
でもいい気分転換にもなったよ。
川崎医療福祉大学のオープンキャンパスにも行ってきました。
なんかやっぱり雰囲気が違うね。
すごかった。
実習室とか見てすげーって思ったもん。
いろんな器具とかあって。
そうこうしているうちにあっという間に特別推薦の日がやってきました。
この日の試験は英語と小論文、実技、面接でした。
英語も小論もわけ分からんかった。
実技もめちゃくちゃでした。
もちろん結果も不合格。
そして、1ヶ月後ぐらいに今度は、一般推薦の日がやってきました。
たしか、小論文と実技、面接だったような気がする。
小論はやっぱりできんかった。
とりあえず、最後のマスに丸がくるようにしようってそんなこと考えながらかいた。
自分がよっしゃと思った瞬間は面接のときに起きた。
集団面接だったんだけど、面接官の先生の心をつかんだ気がした。
これはいけると思った瞬間だった。
合格の結果はお父さんの連絡により知った。
高校は携帯電話禁止だった。
でもそんなこと守ってるやつなんかいない。
もちろん自分も携帯はもっていた。
そして授業中携帯がなった。
「うかっとったよ」
めっちゃうれしかった。
お母さんは合格通知と入学手続きの入った封筒が届くまで信じられんかったらしい。
これで、勉強の毎日の生活がやっと終わったのであった。