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メタボリック症候群(複合生活習慣病or内臓脂肪症候群)
2006年6月1日
厚生労働省2004年国民健康・栄養調査結果発表(平成18年5月8日)
 
内臓脂肪蓄積型の肥満に高脂血症(高中性脂肪)、高血圧、高血糖の病態が加わると心筋梗塞などの虚血性心疾患の危険性が高まると言われている。いわゆるメタボリック症候群(複合生活習慣病or内臓脂肪症候群)である。厚生労働省は20歳以上の有病者が推定で約1300万人に達することを(予備軍を含めると2700万人)発表した。40〜74歳で有病者と予備軍を合わせると、男性は2人に1人、女性は5人に1人が「危険」との結果になる。

メタボリック症候群は、皆さんには聞きなれない病気かとは思います。
しかし昔から肥満大敵!「ベルトの穴が1つ増すと寿命が1年縮まる」などと言われていました。
内臓の周りに脂肪がつく内臓脂肪蓄積型肥満は、全ての生活習慣病と関わりがあります。その肥満に加え、血圧、中性脂肪、血糖のうち2つ以上が高い値である(1つは予備軍でも)状態をメタボリック症候群といいます。
メタボリック症候群になると、結果的に動脈硬化がすすみ、狭心症や心筋梗塞をおこす危険が高まることになるのです。


(図 バイエル薬品株式会社 資料より)
 
*メタボリック症候群*
肥満(内臓脂肪型)

〜おへそ周りの腹囲が男性85cm女性90cmの基準値以上=内臓脂肪面積100cu以上)〜
(1)高中性脂肪 (2)高血圧 (3)高血糖のうち2つ以上がプラスされた状態

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