■とんぼ玉の作り方■

とんぼ玉作り(その1) ガラス玉に様々な模様を描くとんぼ玉…

ガラスの棒を溶かして
くっつけたり、
伸ばしたり、
引っ掻いたりすることで
色んな模様を作ります。

今回はあらいさんに
「水中花」を作ってもらいました。
まずベースとなるガラス棒を溶かし、
くるくると芯に巻きつけていきます。

初心者にはこれが難しいのですが、
あらいさんは手馴れたもの。

すぐにきれいな円が出来上がりました。
とんぼ玉作り(その2)
とんぼ玉作り(その3) 次にこてを使い、形を整形します。

ガラスを熱して柔らかくし、
こてに当てる。

これを何度も繰り返します。

やがてきれいな円だった玉が
俵型になりました。
続いて金のラメを巻きつけます。

ラメ入りガラス棒をあらかじめ作っておき、
それをベースの玉に巻きつけます。

巻きつけ終わったらゆっくりと熱し、
玉にラメを馴染ませます。
とんぼ玉作り(その4)
とんぼ玉作り(その5) いよいよ花びらの作成に。

細いガラス棒を熱し、
玉の上に小さな点を打っていきます。

同じ大きさの点を等間隔に打つ。

簡単なようで
すごく集中力が要る作業。
花びらとなる点を溶かし、
玉に馴染ませます。

この点は白→ピンクと重ねて打つことで
花びらのピンク色を際立たせます。
とんぼ玉作り(その6)
とんぼ玉作り(その7) 全ての点が打ち終わったところで
花の形を整えます。

まず中心をきりで押し込み、
花びらの一つ一つを外側へと引っ掻く。

こうすることで花びらの
形が出来上がっていきます。
花びらの整形後、
花をぐっと押し込んで沈めます。

なぜか?

答:水中にある花のように見せるため。

というわけで水となる
透明のガラスを花の上に重ねます。
とんぼ玉作り(その8)
とんぼ玉作り(その9) 花の上に乗せた透明なガラスを熱し、
ベースの玉に馴染ませます。

ぽこんと持ち上がった透明ガラスを
熱して→こてで押さえる→
熱して→こてで押さえる→
熱して→こてで押さえる…

…と繰り返し、ゆっくり馴染ませます。
全体の形が整ってきました。
さあラストスパートです。

こてを使い、丁寧に形を整形。

形が決まったら除冷材の中へ。
ガラス玉が冷えるのを1時間程待ちます。
とんぼ玉作り(その10)
とんぼ玉作り(その11) 水中花が出来上がりました。

これは比較的難しいものですが、
簡単なものなら初心者でも
気軽に作ることができます。


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工房あらいさんまでどうぞ。

工房あらい

〒384-1102 長野県南佐久郡小海町小海3123-40
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