| 医療法人社団嬉泉会 大島記念嬉泉病院 Ohshima memorial Kisen Hospital |


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石川院長のブログ
〒274−0812 千葉県船橋市三咲3−5−15
TEL 047−448−3330 FAX 047−448−3448
きせんの肉まん
長男が自閉症という知的障害を負っていると知り、
障害者の大変さを、親の立場から
身を持って感じた、この19年でした。
だから、障害者目線で病院を運営したいと思いました。

さまざまなご事情でご家庭からの通院透析が難しい
透析患者様の家でありたいと思っています
何故なら、そういう病院・場所が少ないからです。
急性期病院でベッドを空けるよう言われた
透析患者様の受け皿になろうと思います。
(多剤耐性菌の患者様は要審査です。)
どんな透析患者様でもお受けいたします。
ご相談下さい。
H24.5.7 現在、 外来透析9床、入院1床
空床です。

医療と福祉は本来、別物であってはならないという事が
身をもってわかっているので、
将来的には、医療の垣根を越えた、
総合医療福祉センターになりたいと思います。
それは、15年前、電話、テレビ、コンピューターと
まったく別物だったものが、
今や渾然一体化したBフレッツに
結実しているのにも似た感があります。
当然の流れだと信じます。
本来ひとつのお体に起きている問題を、
介護、医療者、行政側の都合で
分業しているだけなのですから。
根っこは一つだし、統合対応がベストなのです。
(ここでは仮に、ホリスティックケアと呼びます)

学生時代、4人部屋の寮生活を5年間もしていました。
いい思い出もあり、悪い思い出もありますが、
とてもいい人生経験になったと思います。
ですが、私も含め、ほとんどの人は寮生活が嫌いでした。
長期療養が必要な病気になって、
残りの人生の大半を入院という集団生活で過ごすのは、
決して楽なことだとは思いません。
老老介護の果てに独居となる方も少なくなく、
いや、核家族化の進んだ現代日本では、
子供の多いご家庭を含め、ほとんどの方が同じ経過を
おたどりになると予想します。
病気がちのお体になられても、最後の最後まで自立した、
プライバシーを保った個別の生活を保障させて戴きつつ、
いざとなれば、24時間ただちに医療サービスをご提供する。

そんな高齢者住宅と病院のコラボレーションを
何としてでも実現させたいと強く思います。
(ホリスティックケアセンター)
長屋という語句の持つ信頼感、
縁日という日本語の持つ温かさを
そこで実現したい
まだまだ力不足ではありますが、関係各方面の
ご協力をいただいて、
近い将来必ず実現いたします。
これこそが当院の目標であり、自閉症の長男を通して
神様からいただいた宿題だと思っています。
