こちら、気になる調査隊分室分室へようこそ!

生協がいっぱいになったので、一部、こちらへ移動中!っす。
 気になる調査隊の本隊のほうもよろしくね。

分室は、OCNのこのアドレスではじまるところだけですから(念のため)


※ マネはしないでください。ケガやなにが起きるかわかりません。
※ 液晶画面も分解しています。なにかの参考になれば幸いです。
   m(_ _)m
情報機器類を分解してみよう!

身のまわりにある、情報機器類。
携帯電話やテレビ(これは解体すると危ない)など
便利に使っているけど、
「中身の部品はどういうのがついてるんだろう?」と見てみたくなったのがはじまり。

まずは、3年前に使っていた携帯電話からスタート。
(基本的に危なそうなもの、解体中に爆発しそうなものは、分解しません。汗)



掲載済みのもの

第1回 携帯電話(PHS)
第2回 HDD(パソコンのハードディスクドライブ)
第3回 ノートパソコン(ジャンクで100円で購入しました。液晶画面まで分解!っす)
第4回 CDドライブ(ジャンク品を分解しました。)
第5回 プリンタ(エプソンPM670。分解しました。インク吸収マットは・・・・)

番外編  フロッピーディスクの比較

今後、やってみたいもの、予定のもの

FDD(パソコンのフロッピーディスクドライブ)
電源(パソコンの電源)
マウス(パソコンのマウス)
キーボード(パソコンのキーボード)

※ 各、素材についてのデータ収集中!!
※ インターネットでどこまで調べれるか!?

食の調査から広島の情報、家庭菜園などなど20以上のコーナーでお待ちしております。

※ 分室は、バックの色が、白より黒のほうが目にやさしいとのことですので、
※ 読み物ということで、暗めにしました。


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使った道具は、ごくごく普通のドライバーセット。さて、うまく解体・分解できるか?はたして気になる中身はなにでできてるのか?


左は、防護メガネ、右は、皮手袋。

はじめての解体なので、何が入ってるかわからないということで、
ふたを空けたら、バネが飛んできてケガをしてもいけません。

金属などは削ったところが粗かったりして、スパッっと指を切っても
いけないので必需品っす。

※ 防護メガネは、メガネの上からできるものもあります。

番外編 「フロッピーディスクを写真で比較」

懐かしいフロッピーディスクを引っ張りだしました。
左から説明すると・・・
 ファミコン用ディスクシステムのフロッピーディスク
 5インチのPC8801用で使用していたフロッピーディスク
 3.5インチ現在も使われているフロッピーディスクです。
 その上は、どのPCにも搭載されているUSBに挿すUSBメモリです。



 ファミコン用は、いまではおめにかかれない代物かと思います。約20年前にこんなのもありました。
 このディスクをお店に持っていって、新しいゲームに書き換えるサービスなどもありました。

 5インチのフロッピーディスクも懐かしく、見ていただくとわかりますが、とても薄くペラペラです。
 このころ、よくノーブランドディスク(マクセルなどと違い、どこのメーカーかわからないもの)を買いましたが
 10枚入りで、10枚すべて使用できないということもありました。(もちろんノーブラですから保証はありません)



第5回 「エプソンプリンタ PM−670C の解体の巻」

 長年使用してきた、エプソンプリンタPM−670C。
 まだまだ使えてもったいないのですが・・・私の所有しているPCに接続端子(パラレル)がありませんので
 引退することになりました。

 ※ 解説なしの、解体写真のみの掲載になっています。後日、追加予定っす。



プラスチック(不明)       860g
プラスチック(PS)       990g
プラスチック(ABS)      250g
金属くず            2140g
金属くず(基盤類)       260g
ケーブル             100g

重量の割合で見てみると、約半分が金属類で、半分がプラスチックでできています。

 PM−670Cです。

 かえる先生 「今日はプリンタの解体じゃ」

 だいちゃん 「プリンタっすね」
 かえる先生 「まずは、見えるところからじゃ」

 だいちゃん 「はい。」

 かえる先生 「細かなバネが飛んでくることもあるから注意しよう」

 だいちゃん 「飛散防止メガネ。手袋装着完了っす」

 だいちゃん 「割と簡単にふたがとれました」

 かえる先生 「油断はならぬぞ」

 だいちゃん 「よくみるとプリンタって中は、透け透けですね」

 かえる先生 「何を想像しておる。透け透けとは・・・」

 だいちゃん 「違いますよ。(汗)」

 かえる先生 「次、いってみよう」
 かえる先生 「見えるところを取り外そう」

 だいちゃん 「前面のパネルからいきますね」

 かえる先生 「おぉ。なかなか順調じゃな」
 だいちゃん 「取り外し完了っす。それにしても部品少なそうっす」

 かえる先生 「次は前面のボタン部分を解体じゃ」
 だいちゃん 「うぅ。部品少ない。基盤についてる部品も少ないっす。」
         「買うときにだまされてるんでしょうか。」

 かえる先生 「(汗)いやいや技術代金じゃ。1万・2万で写真印刷機が買えると思えば安いじゃろ」
 かえる先生 「次は、後ろに取りかかろう。もちろん、電源コンセントは抜いておくように!」
         「感電しちゃうぞ」

 だいちゃん 「あれ?ねじをはずしても、取り外せないっす」


 かえる先生 「前・後ろとやったから、次は横じゃ」

 だいちゃん 「はい。かえる先生」
 だいちゃん 「横は、ねじがバンバンついてますね。なんだか部品もいっぱいついてそう」

 かえる先生 「用紙を少しずつ動かすモーターなどがついておる。」

 だいちゃん 「プリンタの心臓部ですね。」
 かえる先生 「反対側の側面も見てみよう」

 だいちゃん 「大小さまざまなギアがついていますね。」

 かえる先生 「この歯車で微妙な紙の操作をしておるようじゃ」

 だいちゃん 「たしかに印刷が1ミリでもずれると、素人でもわかっちゃいますよね」

 かえる先生 「そう考えると、ここの部分にも技術が詰まっておるぞ」
 かえる先生 「これは何だと思う?」

 だいちゃん 「うーん。なんでしょう?」

 かえる先生 「これはプリンタのインクを出すヘッドを動かすベルトじゃ」

 だいちゃん 「とてつもなく、びんびんに硬いですね。手じゃ切れませんよ」

 かえる先生 「はさみでもなかなか切れない硬さじゃ」
 だいちゃん 「両サイドのねじをはずしたら、後ろの部分が取れましたよ」

 かえる先生 「写真したが電源。上の基盤がおそらくヘッドを制御する基盤じゃ」

 だいちゃん 「ちょいとプリンタをひっくり返しました。」

 かえる先生 「中はしっかりとした鉄で支えられておるぞ」

 だいちゃん 「強そうですね。(ぼそぉ)」

 かえる先生 「基盤をみてみよう」 

 だいちゃん 「たったこれだけの部品で、きれいな写真が出るんですね。」

 かえる先生 「もっと近づいてみてみよう。」
 だいちゃん 「あっ。しっかりエプソンと書いてある」

 かえる先生 「ここ。ここが心臓部分じゃ」

 だいちゃん 「ここで、用紙の送りや微妙な色使いをしてるんですね。」

 かえる先生 「キャノンだと、こういう部分がやはりキャノンなのかもしれない」
 
 かえる先生 「なぜかついてるボタン電池。しかもかなり頑丈につけられておる」

 だいちゃん 「はい。力をかけても取れません。」

 かえる先生 「いったい何に使われてるんでしょうね?」

 だいちゃん 「過去の印刷枚数やインクのチェック保存をしてるんでしょうかね?」
 だいちゃん 「ばらして見ました。ICが乗った基盤と電源基盤っす」

 かえる先生 「だいちゃん。だいぶ、理解してきたな(ぼそぉ)」

 だいちゃん 「ぃぇぃぇ。ぜんぜん理解してませんよ(ぼそぉ)」

 かえる先生 「なにか言ったかい?」

 だいちゃん 「いえいえ。なにも(汗)」
 かえる先生 「いよいよ。プリンタヘッド部分。インクを吹き付ける部分の解体じゃ」

 だいちゃん 「あれ?すんなりとヘッドが外れました。」

 だいちゃん 「げっ。インクが手について・・・・とれません。(苦笑)」
 だいちゃん 「しかも、中の鉄の板。まわりの切ったところがあらく、手を切りそうです」

 かえる先生 「解体はしないで下さい。と説明書に書いてあるじゃろ」

 だいちゃん 「その理由がわかったような気がします」
 かえる先生 「プリンタヘッドがいつも止まっている場所じゃ」

 だいちゃん 「わぁ。こんなにインク液が垂れてますよ」

 かえる先生 「びっくりするのはまだ早いぞ!」

 だいちゃん 「えぇぇ」
 かえる先生 「いよいよ。用紙を送る部分の解体じゃ。」

 だいちゃん 「早く、正確に用紙送りをする重要な部分ですね。」

 かえる先生 「そうじゃ。ただここも普段人の手にふれる部分じゃないので、危ないぞ」

 だいちゃん 「はい。あっ。バネが飛んできましたよ。あぶない。あぶない。」
 かえる先生 「金属部分には注意するように。鉄板を切り取ったあとが、かなり荒い」

 だいちゃん 「かなり、危険っす。しかも、見た目でわかるくらい、バネ使ってます。」

 かえる先生 「気を引き締めてとりかかろう。防護メガネは、ずれてないかい?」

 だいちゃん 「大丈夫っす。」
 かえる先生 「用紙送りをするモーターです。」

 だいちゃん 「用紙送りするだけなのに、結構大きいものがついていますね」

 かえる先生 「たばこのケースと見比べても、かなり大きいね」
 かえる先生 「用紙送り部分とプリンタの下にある大きなプラスチックケースの分離じゃ」

 だいちゃん 「あれれ?インクのしみみたいなものが見えます。」

 かえる先生 「印刷中?待機中?にインクがもれておるようじゃ」

 だいちゃん 「プリンタの大きさからすると、ここの占めるウエイトがかなり大きいですね。」

 かえる先生 「しかも、何層にもなっており、下はベタベタじゃ」

 かえる先生 「こんなにインクがしみておるぞ」
 かえる先生 「とんでもないくらいインクが染みておる。」
 かえる先生 「インクをセットして、紙にインクを吹き付けているヘッドである」

 だいちゃん 「あっ。あの真ん中の部品で、インクを飛ばしているんですね。」

 かえる先生 「人の目で見てもインクが出てくる穴らしきものが見えないところがすごい!」

 だいちゃん 「純正インクじゃないと壊れるといわれても、納得かも・・・・」
 かえる先生 「微妙な用紙送りを実現している歯車の解体じゃ」

 だいちゃん 「こころの準備はできています。」

 かえる先生 「ここにも金属が使われているから、手を切らないように気をつけよう」

 サクサク・サクサク・サクッ。解体終了っす。
 かえる先生 「よーし。よくやったぞ。次はもっと細かなところを見てみよう」

 だいちゃん 「はぁーい」
 かえる先生 「ここにもバネがあるぞ。」

 だいちゃん 「あっここにも大きなバネがあります。あっここにも」

 かえる先生 「そこにもあるぞ」
 かえる先生 「大小さまざまなバネが使われておる。」

 だいちゃん 「実際にどういう働きをしているのか、動きを見ていたいっす」

 かえる先生 「それは無理じゃ。スケルトンプリンタなんてのが、出れば別じゃが」

 だいちゃん 「スケルトンプリンタ・・・・みたくないかも」


今回、プリンタを分解してみました。
構成部品は少なかったように思います。漏れたインクの受け皿とインクを薄型にしたら
かなりスマートなプリンタができそうと思うのは、わたしだけでしょうか。
実際、用紙がでてくる部分より上は、インク以外スカスカ。
下の部分は、インク漏れの容器になていることがわかりましたし・・・・・


   

 

 ※ 分解して気がついたこと

 分解して気がついたことがいくつかありました。
 1つ ・・・ インクノズルを動かす、ベルトが非常に硬い素材でできています。
        結構切れ味のいい、はさみでも切れませんでした。

 2つ ・・・ インクもれの際のインク吸着マットの占めるスペースの割合が非常に大きかったこと。
        半分より手前は、吸着マットだけというのにビックリ。
        結構、もれているのにも、ちょいとビックリしました。

 3つ ・・・ インクノズルは、「えっ こんなところからインクがでてるの?」と思うような作りになっていた。
        インクカバーのしたにノズルがついているわけですが、穴がみえるようなものでもなく、ティッシュを
        つけておくと、液がじゃんじゃんたれてきました。

 4つ ・・・ 制御基盤等々の部品が少なく、またカバー内の空間スペースも多いので、小型で薄型のプリンタも
        作れるんじゃないかな?と思ってしまいました。

 5つ ・・・ インクは手や布につくと非常に強く、落ちにくいです。


第4回 「CDドライブ の解体の巻」

 ジャンク品のCDドライブを解体しました。15年ほど前、高額だったCDドライブ。
いまでは、ジャンク品として売られ、ごみとしてすてられ・・・うーん。15年後はどうなるんだろう。



プラスチック(品種不明)      260g
モーター付き基盤          170g
金属くず               380g
ピックアップ              20g

半分以上が、金属くずでした。部品点数は、ハードディスクドライブ同様に少ないですね。
しかも、心臓部は、ものすごく小さい部品っす。


かえる先生 「ども。ども。今日はCDドライブが手に入ったぞ。しかも世界のソニー製品じゃ」

だいちゃん 「最近、どのパソコンにもついてるCDドライブですね。(冷静に対応)」

かえる先生 「そうじゃ。今日は、この中身を見てみよう」

だいちゃん 「はい。薄々皮手袋装着完了で準備万端っす」
        (正直、どういう部品でできてるか想像できるから・・・)

かえる先生 「まずは、いつもの通り、見えるところのネジをはずそう」

だいちゃん 「ひっくり返してと。大きいドライバーは、ねじ山があわなくて使えないっす」

かえる先生 「ほれ。この先の細いのを使って味噌」

だいちゃん 「これなら大丈夫そうっす(そろそろ電動ドライバー使わせて。ぼそぉ)」




だいちゃん 「パカっ。すぐカバー取れちゃいました。」
        「フロント部分もすぐ取れちゃいましたよ。」

かえる先生 「作りはものすごく単純になっておるぞ。ただし、金属カバーは角が荒いから手を切らないように!」

だいちゃん 「薄々皮手袋が今日も活躍っすね。」

かえる先生 「ちなみに皮手袋は、ホームセンターで200円前後から1000円前後で売ってるぞぃ」
        「ただし、安い皮手袋は、厚みがあるので、細かい作業には向かないので注意しよう」

だいちゃん 「基盤が見えますね。どうもネジがついてて、後ろからは取れそうにありません。」

だいちゃん 「(再びひっくり返して)。ケースを取り外しました。ほんと金属は手を切りそうっす」

かえる先生 「CDトレイの中に、CDをクルクルまわすモーターと、CDのデータを読み込むレンズが見えます。」

だいちゃん 「機械に吸い込まれた、CDは中でくるくるまわりながら、レーザーでデータが読み取られてるわけですね」

かえる先生 「専門家ではないので、これ以上は自分で勉強してくれたまえ。」

だいちゃん 「今日も・・・無責任だな・・・」

かえる先生 「写真のレンズが、モーターで駆動して、データを読み取る部分じゃ。」

だいちゃん 「結構、強いレーザーがでるんですか?」

かえる先生 「どうじゃろ。決して目には優しいように見えないけどね。」

だいちゃん 「なんだか、危なそう」

かえる先生 「上の写真と比べるとわかるけど、こんな感じで動いてるようじゃ」

だいちゃん 「ここが、ドライブの心臓部っすね」


かえる先生 「まずは、CDのトレイをはずしてみよう」

だいちゃん 「ひっぱりだしたら・・・・そのままぬけちゃいました(汗)」

かえる先生 「トレイを出したり、ひっこめたりするモータやギアがでてきました。」



かえる先生 「ちなみに、左下のモーターがCDトレイを出し入れする部品じゃ」
        「真ん中のギアと連動して、出し入れされている」

だいちゃん 「基盤にいろいろな部品がついてますね。」
        「部品。1つ1つが技術の結晶なんでしょうね」

かえる先生 「最初に考えた人は偉いぞ!」


かえる先生 「いよいよ。心臓部分。ピックアップの解体じゃ」

だいちゃん 「どんな部品が使われてるんでしょうね」

かえる先生 「だいちゃん。慎重にゆっくりと解体してちょ。」

だいちゃん 「(かえる先生・・・キモイ) ぼそぉ」

左上の写真の部品をさらに分解して。

だいちゃん 「下のモーターは、CDをくるくる回転させるためのもので、右上に見えるモーターは」
        「ピックアップを横にスライドさせるための、モーターっすね。」

かえる先生 「ケロ。ケロ。(そうでござる)」
        「ケロ。ケロケロ。(モーターは全部で3つついておる)」

        「CDを出し入れするトレイを動かすモーター、ピックアップを移動させるモーター」
        「そして。CDを回転させるモーターの3つが使われている」

だいちゃん 「電池でまわして、どのくらいのスピードで回るかやってみたくなるのは、ぼくだけでしょうか」


かえる先生 「これが、レーザー光を照射して、デジタルデータに変換する部品じゃ。(ピックアップと呼ばれてる部品)」

だいちゃん 「真ん中のレンズがその部品っすね。」

かえる先生 「そうじゃ。このカバーの中や、後ろ面に重要な部品がついておるぞ」

だいちゃん 「マイナスドライバーを使って、プラスチックのカバーをこじ開けました」

だいちゃん 「あっ。薄いレンズと、その奥に小さい部品が着いています。」

かえる先生 「(写真真ん中の小さな部品)これがレーザーの反射光をデジタルデータに変換する心臓部じゃ」
        「このディテクタによって検出された光がデジタルデータとして流れるらしいぞ」


だいちゃん 「この小さな部品に技術が固まってるわけですね。」

かえる先生 「この部品が、CDドライブの心臓部でござる」

だいちゃん 「分解しないと、どんな部品が使われてるか、わかんないっすね。」

かえる先生 「これからもどんどん。解体して、実際にどんな部品が使われてるか見てみよう」

だいちゃん 「ところで、DVDドライブも同じような部品でできてるって聞いてたことありますけど・・・」

かえる先生 「ほいじゃ、今度、DVDドライブが格安ジャンク品ででてたら分解して比較してみよう!」

だいちゃん 「了解っす! ところで、かえる先生の職業ってなんですか?」

かえる先生 「・・・そこらへんを歩いてる事務員さん。そうそう。そこらへん(謎)」

解体した部品です。

左上は、プラスチック類。右上は金属くずと基盤。

下は、各種モーターとピックアップです。

もう少し、部品が多いかと思いましたが、意外と少なかったです。
   
   


第3回 「ノートパソコン の解体の巻」

 ジャンクで買ったノートパソコンを解体するっす。(100円で購入)


プラスチック(ABS樹脂)            840g
プラスチック(不明)                20g

金属類                      540g      
基盤類(銅が20%くらいとれるらしい)    320g
液晶                        460g
液晶付き基盤                   10g
バッテリー                    230g

かえる先生 「久々登場!かえる先生。だいちゃん。お・ひ・さ」

だいちゃん 「お久しぶりです。かえる先生」

かえる先生 「実は、ジャンクで100円でノートPC買っちゃった。」

だいちゃん 「(・・・かえる先生・・・きもぃ)ジャンクっていう響きがなんともそそられますね」

かえる先生 「ジャンクとは・・・国語辞書によると。がらくた。特に、自動車・電気製品などの廃品のことある。
         また麻薬とも書いてある。」

だいちゃん 「麻薬っすか。じゅるじゅる」

かえる先生 「(ビシ・バシ・ビシ)」

かえる先生 「さっそく分解してみよう。まず感電するといけないから、まずバッテリーをはずそう」

だいちゃん 「はい。はずしました。随分とパソコンが軽くなったような気がします。」

かえる先生 「電気を使う製品の分解は、危ないからまず電気の元を断とう」
        「わたしはその昔、オーディオの中身を見てて、感電しそうになったことがあるぞ!」



かえる先生 「それでは、キーボードのボタンをはずそう」

だいちゃん 「てこの原理で、ボタンのしたにドライバーを入れると簡単に外れますね。でもめんどくさいなぁ」

かえる先生 「ボタンの数が多いから、めんどくさいけど、ここは辛抱じゃ」

だいちゃん 「・・・ボタンはずし完了っす」

かえる先生 「次は、外カバーのプラスチックをはずそう」

だいちゃん 「・・??特別、ねじとかありませんけど・・・」


かえる先生 「いいところに気が付いたね。隙間につめがあるからそれを押すとカバーが外れるよ。」

だいちゃん 「(マイナスドライバーで押してみる)。もとに戻さないから力入れても大丈夫」
        「なにやら基盤やら見えてきましたね。」

かえる先生 「どんどん壊して行こう!いやいや分解して行こう!」

だいちゃん 「これも新しいストレス解消法っすね。かえる先生」

かえる先生 「(ビシ・バシ)これはノートパソコンの中をみる勉強じゃ。(汗)」
        「真ん中に見える、液晶パーツを取りはずそう」


だいちゃん 「取り外しました。でもこれって何が表示されてたんだろう?」

かえる先生 「わしも知らん」

だいちゃん 「相変わらず、無責任だな・・・ぼそぉ」


だいちゃん 「結構、大きなプラスチックケースの割りに・・・中身はちっさい。」
かえる先生 「液晶画面と本体を切り離しましょう。まず、見えるところのねじを片っ端からはずします」

だいちゃん 「見えるところに、結構ねじがありますね。」

かえる先生 「油断は禁物じゃ。どこに隠しねじがあるかわからんぞ」

だいちゃん 「あんなとこ。こんなところのねじをはずしました。」
だいちゃん 「あっ、こんなところにもねじがついてますね」
だいちゃん 「液晶画面と本体の分離が完了しました。」

かえる先生 「ご苦労。ご苦労。」
        「じゃここで、一服しよう。休憩のたばこがうまい!」

だいちゃん 「(かえるってタバコすえんのか・・・)・・・」

かえる先生 「(実はすえん。ぼそぉ。(汗)」
・・・
・・
かえる先生 「まず、見えるところから分解しよう。」
だいちゃん 「キーボードの部品を取り外しました。薄いですねー。」
       「数ミリ・・・思いっきりキーボードたたいたら、割れそう」

かえる先生 「たばこの箱と比べても、その薄さがわかると思うよ。」

だいちゃん 「ついでに、フロント部分の基盤も取り外しました。あっ、ちっちゃい50円玉くらいの」
        「スピーカーがついてますね」

かえる先生 「こんなに小さいから、大きな音で聞くと・・・・大変なことになっちゃう」

だいちゃん 「そぉそぉ。安いのでいいから外付けがお勧めっすよね。」

かえる先生 「わしも同感じゃ。普通の量販店、PCショップへ行けば2000円くらいのものもあるしね。」
かえる先生 「いよいよ、中身の登場じゃ・・・・あぅ。なにか気が付かないかい?だいちゃん」

だいちゃん 「あっ、パソコンにお約束の部品・・・ハードディスクドライブがないっすね。」

かえる先生 「うーん。レジで動作保障なしと念を押されたも納得。まぁ100円で買ったんだけどね」

だいちゃん 「それにしても・・・バッテリーとフロッピードライブ(右下)がほとんど占有してますね。」
       「メインボードなんて、ほんの少しのスペースしか使ってないや。って 「えっ?」


かえる先生 「なになに?」

だいちゃん 「このパソコン。CPUがついてないっすよ。」

かえる先生 「あっほんまじゃ。きれいに取ってあるね。でも10年前のパソコンのCPUを何に使うんだろう?」

だいちゃん 「なにに使うんでしょうね?」

かえる先生 「本当に不思議。あっCPUで携帯キーホルダーでも作るのかも。。。」
        「それか。あんなことやこんなこと。もしかするとあのミサイルにも使われてたりして・・・」
        「(あぶない方向は考えないようにして・・・・冷汗・・・) 分解。分解。」

だいちゃん 「基盤を取り出しました」
かえる先生 「順調・順調」

だいちゃん 「金属類の取り外し完了です。」

かえる先生 「これで、ノートパソコン本体の分解は終了じゃ」

だいちゃん 「ノートパソコンは、デスクトップパソコンよりも部品が少なく、小さいですね。」
        「ちょっとびっくりしました。」

かえる先生 「統一規格があれば、超ミニミニでケースもかわいいPCが作れるぞ」
かえる先生 「次は、本体に内蔵されていたフロッピーディスクドライブの解体をしよう」

だいちゃん 「ノートパソコン用ということもあって、超うすうすですね。」

かえる先生 「部品が薄く小さい分、ねじも小さいから気をつけてはずそう。」
        「うまくやらないと、ドライバーの山がだめになるぞい」

だいちゃん 「これまでのねじとは違い、数ミリ単位のねじが続きますね。」



だいちゃん 「金属カバーをはずしました」
        「ひとつ、ひとつの部品が小さいっすね。」

かえる先生 「だいちゃんは、うすうす皮手袋をしてるから大丈夫だと思うけど、」
        「手を切らないよう、細心の注意を払おう」

だいちゃん 「金属の切り口で、スパッと切れちゃいますからね」

かえる先生 「そうそう。そういうときに限って、切れたことがわからないだよね。スパッと切れるから」

だいちゃん 「分解しました。」

かえる先生 「残りの部品も取り外そう」

かえる先生 「真ん中のモーターでフロッピーが回るようじゃ」
        「丸い円盤みたいなものと、基盤についている銅?はすごい勢いでくっつくぞ。」

だいちゃん 「しかも、くっついたらかなり強力っすね。」

だいちゃん 「フロッピーディスクドライブもかなり、部品の数が少ないことがわかりました。」

かえる先生 「次は、液晶画面を分解して、勉強してみよう!」

かえる先生 「なんだかもったいない気持ちがでてくるのは、わたしが貧乏性なためだろうか(ぼそぉ)」

だいちゃん 「かえる先生。なにか言いましたか?」

かえる先生 「(汗)これが最後じゃ、液晶画面を分解して、中身を見てみよう」
        「液晶パネルは危ない部品じゃ、傷つけたり、力ずくでバキっと折らないように。まじで危ないよ」

だいちゃん 「一応、液体やら飛び散るといけないから、引き続き、皮手袋と保護メガネを装着っす」



かえる先生 「背面のプラスチックカバーをはずします」

だいちゃん 「基盤がついてますね。あと、よくわからない部品?がひとつ(右下)」
だいちゃん 「液晶画面の部分と外側のプラスチックカバーと基板の取り外しが終わりました。」

かえる先生 「これも非常に部品点数が少ないことがかわりました。」
        「危ないのですが、今日は液晶画面も分解します。」

だいちゃん 「ガスとか出ないですよね?液体とかドピュっと出てこないですよね?」

かえる先生 「実は・・・わたしもはじめての分解なんだなぁ・・・ガスが出たりして(汗)。うっお腹が・・・」
        「とさておき、分解に取り掛かろう。」

かえる先生 「上下にとめてある、ビニールテープをはがそう。」

だいちゃん 「見えるところのねじもはずしました。」

かえる先生 「外枠と液晶フィルター?と液晶パネル?です。」

だいちゃん 「真ん中の液晶フィルター?が気になります。」

かえる先生 「どうも薄い板や透明な感じの板などが貼り合わせてあるぞ。」

だいちゃん 「ちょいと分解してみましょう」

だいちゃん 「あっ、すみっこにまっすぐ細い蛍光管発見。あと薄い膜のような板もあるし」

かえる先生 「この細い蛍光管が液晶ディスプレイの光源となっているようです。」

だいちゃん 「細い蛍光管(バックライト)がだめになると液晶自体は発光しないから暗くなって」
        「なにもみえなくなるんですね。」


かえる先生 「これがバックライトじゃ。高さは画面の長さ分、細さは、数ミリという代物じゃ」

だいちゃん 「こんな細い蛍光管で液晶画面がきれいに光ってるっていうのも不思議ですね」
かえる先生 「これは液晶画面にはさんであったうちの1枚じゃ」

だいちゃん 「なんだか線のようなものが入っていますね。これって何ですか?」

かえる先生 「興味をもったなら詳しいことはシャープのホームページで勉強してくれたまえ」
        「今は何でもインターネットで探せる時代じゃ。便利じゃのぉ〜〜。下手したら爆弾も作れるぞ。(汗)」

だいちゃん 「(・・・やっぱりあぶない・・・かえる先生・・・汗)」

かえる先生 「液晶画面は以外と部品がおおく、7点セットになってるようじゃな」
        (それぞれの役割りについては、また後日、勉強しときます)

だいちゃん 「ここまで分解して危なくないですか?」

かえる先生 「たぶん大丈夫。いまのところは・・・ただし、液晶パネルは折り曲げると危ないぞ」
       
今回、分解したノートパソコンの写真です。

部品点数は、思ったよりも少なかった印象があります。
プラスチック部品が多く、またメインボードが思ったよりも小さいのにはビックリしました。

最近、出回っている超小型ノートPCがでているのもなっとくが行きました。
バッテリーとHDDとFDDのスペースで大半を占めていましたから・・・

バッテリーとHDDが小型化されたらもっともっとノートパソコンは小さくなりそう・・・
自作デスクトップパソコンの需要が落ちた今、ブーム復活があるとすれば、自作ノートPC?
ケースもいろいろ選べて、キーボードもいろいろ選べて面白いと思うんだけど・・・あっメーカーが許さないか。
っていうか
 「AT規格やATX規格のようにノートPCにもサイズ等々の統一規格ができればいいのに」
解体後、ふっと思った今日この頃です。

部品の品種別に重量でわけてみると・・・
プラスチック(ABS樹脂)
プラスチック(不明)          

金属類                     
基盤類(銅が20%くらいとれるらしい)  
液晶                    
液晶付き基盤            
バッテリー 
                 
 840g      
 20g

 540g
 320g
 460g
  10g
 230g

3割ちょっと プラスチック 3割ちょっと 金属類 残りが液晶とバッテリーでした。

ということがわかりました。

あとジャンク品ということで、CPU(ファンなども)、ハードディスクドライブは付いていませんでした。

次の
お題は「エプソン プリンタPM−670」
まだまだ現役で使えるんですが・・・・わたしのノートPCに接続端子がないので・・・
実際に、どんな部品が使われているのか、中身をのぞいてみたいと思います。




第2回 「ハードディスクドライブ の解体の巻」

パソコンなどに使われているハードディスクドライブも分解、解体してみました。

使われている部品の重量も測りました。

ほとんど金属くず            450g
(アルミ製。1部分だけ鉄くず)


合計 450g

解体の手順を見てみましょう!
これが今回、解体するハードディスクドライブ(以下 HDD)

いささかもったいない気持ちが働く貧乏性ではありますが・・・
(でも壊れたものですから・・・)

どういう部品でできてるかは、なんとなく知ってるものの
中身を見るのははじめてで、緊張します。

結構、外側は丈夫です。

まず、見えるところのねじをはずします。

(+でもない―でもないねじが使ってあります)
(+と―はどこの家にでもあるけど、それ以外のねじにしているということは解体しないでねっていうことなのか?)

ひとつひとつ手回しでねじをはずしていきます。
一通り、見えるところのねじをはずし、ふたを空けようとしてものの開きませんでした。

よこの接合部分を見てみると、何やらテープが・・・

テープをはずして、ふたを空けようとするも開きませんでした。

取りあえず、1度あきらめ裏返してみました。
HDDを裏返すと基盤が見えます。
ねじを1本ずつはずし、基盤はらくらく分解終了。
基盤をよくよく見てみると、なにやら部品を覆って守るように、
スポンジのようなものが貼りつけてあります。なにか特殊なもののようです。
基盤の取り外しもおわり、再びふたを開ける作業に入ります。

見えるところのねじをすべてはずし、テープをとっても開きません。
あとは見えないところとなったわけですが、ドライバーで突っついていると
何やら中央部分で、ねじのような突っかかりがありました。

シールを剥がすと、そこには隠しねじが1本。これでふたもばちっり開きました。

ふたを開けると、そこには本で見たことのある、HDDの各部品が点々としています。
(ちなみにふたは、磁石にくっつきませんでした。アルミでできているようです)
かがみのように光っている円盤は、ハードディスクの中央部というかデータを保存している
プラッタ。(ちなみにこのHDDは2枚入っていました)
手前の手のようなものは、スイングアームと磁気ヘッド。根元は位置決め装置、アクチュエーターが見えます。

実に中身は、シンプルです。このシンプルさの中に、ものすごいデータが入っていると思うと
技術ってすごいと思う。
ねじをはずし、アクチュエーターとスイングアームを取り外しました。
スイングアームはアルミでできていました。先端のちっちゃなところで
データの読み書きをしているものと思われます。

しかし部品の数が少ない。
プラッタをはずしました。ちなみにプラッタもアルミ製。
台の部分もアルミ製でした。
スピンドルモーターをはずして解体終了です。

解体後の部品です。

主要部品の数はかなり少ないことが分かりました。
あと、実物をみて思ったことですが、プラッタはかがみとしても使えるくらい
表面がテカテカしています。

使われている部品って少ない。


第1回 「携帯電話PHS 解体の巻」

ここからは携帯電話の解体です。

使われている部品の重量も測りました。

プラスチック類         33.5g
基盤              13.6g
金属くず             7.3g
液晶               4.4g
リチウムイオン電池      17.8g
モーター             1.7g
スピーカー            3.2g

合計   81.5g


解体の手順を見てみましょう。

これが今回、分解する携帯電話(といってもPHS)

昔?懐かしい小さい画面の白黒液晶モデル。
まず、背面の電池を取り外しました。これは予想通りというか簡単に
取り外しができました。

電池をよくよく見てみると「リチウムイオン電池」と書いてあります。
何やら普通の単三電池とは違うようです。

「リチウムイオン電池」ってなんだろう。

携帯電話の裏側になにやらねじが4つついていました。
そのうち2つは特殊ねじでプラスでもなければマイナスでもないねじ。
えーと、ねじ回しをさすところが「桜」のような形になっています。
ねじを4本はずしたら、すんなりと後ろのカバーがとれました。

後ろには、スピーカーやアンテナや金属類がついています。
後ろカバーのプラスチックには、しっかりと小さく「ABS」の文字が。

「ABS」ってなんだろう。

プラスチックカバーについていた、スピーカーやアンテナなどを
取り外しました。

スピーカーのところには、なにやら超小型モーターのようなものが
ついています。
スピーカーのところを分解しました。

カバーのプラスチックの中には、スピーカー、基板、モーター(おそらくバイブ用と思われる)が
付いています。
スピーカーは磁石になっているので、なにかに使えないかと・・・小型モーターも。

これで、背面の解体・分解は終了っす。

次に、表面の解体・分解に入ります。

プラスチックカバーに基盤がくっついています。よくよく見ると、ねじではなく
3箇所ほどプラスチックのつめで、ひっかけてあるだけのようです。

3箇所のつめを解除するとすぽっと表面のプラスチックカバーがとれました。

上がプラスチックカバーで、下が携帯電話の心臓部の基盤です。
大事なところは、金属で囲いがしてあります。
表のプラスチックカバーについていた、電話番号のボタンなどの
プラスチック類はすぐに取り外しできました。
基盤の解体に入ります。

よくよく見てみると、基盤にICチップのほか、プラスチック類がついています。
基盤をひっくり返すと、表面の液晶などが見えます。
電話機の下にある、小さいなものがマイクになります。

ほんと小さいですね。これだけどっかにつけてても気がつかない大きさ。
液晶の後ろに使われているプラスチックを取り外します。
まず、液晶を取り外します。最初どうはずすかわかりませんでしたが、
よくよく見るとパソコンと同じく、コネクタにさしてあるだけなので、力をいれなくても
すすっと取れました。

本体後ろのカバーとして使われていた金属板を取り外します。
これは、しっかりと固定されており、数カ所、ハンダ付けもしてありました。
よっぽど重要な役割をするようです。

あとはニッパーを使って、基盤についているプラスチック類を細かく取り除きました。

これで分解が終了っす。
解体後の部品です。

主要なものは、左の写真のようになります。
構成している部品の数が少ないことがわかりました。
ところで、素材別?に分解したけど、リサイクルできるのかな?
一般ごみとしてだせば、埋め立てなんかにいっちゃうんだろうな・・・
   
   



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