メルヘンの街ブレーメン

世界遺産の街ベルン

2009年1月、3年ぶりにスイスのベルンを訪れました。 寒い日でしたが、旧市街に入れば素晴らしい芸術品とも言える
ロートアイアンが、世界遺産の街を美しく飾るアクセサリーのように、訪れるものにその美しい姿を見せてくれます。
ヨーロッパの街にロートアイアンは欠かせません、数百年の時を歴史と共に過ごしたロートアイアン達には、風格さえ感じ
られます。 シュミーデマイスターが魂を込めてアイアンを叩き、街の芸術品に仕上げた作品には、美しさだけではなく手作
りならではの温かみがあります。 ロートアイアンは工業品ではなく、鉄の芸術品であることに間違いありません。
ヨーロッパへ行かれたら、旅の楽しさを増やしてくれる、ロートアイアンを探しながらの街歩きをお勧めします。
メルヘン街道の出発点で、ブレーメンの音楽隊で有名な
かつてのハンザ同盟都市ブレーメンの街で見かけた、
ブタと牧夫のアートなオブジェ
中世の街ニュールンベルク

スイスの首都ベルンの旧市街はロートアイアンの宝庫、
大聖堂から眺めるスイスアルプスは絶景!


ドイツの街で芸術的なオブジェを見かけることは珍しくないが、ブレーメンの音楽隊の童話で有名なブレーメンの中心街
にある広場に置かれたブタと牧夫のオフジェは、ブタの背中の高さがちょうど腰を掛けるのに都合がいいのか、ショッピ
ング客にベンチ代わりとして利用されている。
最初、ブタの背中に腰を掛けている人を見たとき、このオブジェは初めからベンチとしての用途も考えてここに置かれた
のか、たまたま腰を掛けるのに便利なのでベンチ代わりに利用されているのか答えを知りたかったが、きっと製作者は「
どちらでもいいこと」と答えると思う。
このオブジェの役割は、もちろん腰掛けベンチとしてだけではなく、街の美観のアクセントして大切な役割を果たしてい
るのは間違いない。 ブレーメンを訪れた観光客がこのブタの一群を街中で見かけたら、きっとメルヘンの街としての
イメージを心の中に印象づけるだろう。 このような街中にある芸術的なオブジェやロートアイアンの看板が、ドイツの
街歩きを愉しくさせてくれる。

青年時代にヨーロッパをバックパッカーとして旅をしていた時、宿泊は旅費が節約できることと、いろんな国の人と出会い情報交換ができるのでユースホステルをよく利用した。 特にドイツはユースホステルが発達していてどこの町にも一つはある、その中でも一番のお気に入りがニュールンベルクのユースホステステルだった。 有名なカイザーブルク城の一部がユースホステルとして使われており、ドイツでは超人気のユースホステルでいつも満杯状態である。
2011年6月にニュールンベルクを何年振りかで訪れ、旧市街を何度も歩き回ったがますますこの街が好きになった。 ニュールンベルクは冬のクリスマーケットで世界的に有名であるが、残念なことにまだクリスマスマーケットを見ることができないでいる。
ニュールンベルクのクリスマスマーケットを体験していないということは、この街の魅力の半分しか知らないことと同じ、いつの日かクリスマスマーケットの時期に訪ねたい。
ニュールンベルクの旧市街は城壁に囲まれ、町を見下ろすように建つカイザーブルク城から眺める街並は、中世都市そのままである