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新潟は中央部にあたる弥彦山のふもと、吉田町本町(もとまち)。本町というと繁華街を思い浮かべる人も多いことと思いますが・・・
自動販売機もない地域でございます。越後平野の一部にあたり、信濃川の分流を水源とし、百姓を
 27代営んでおります。
(本当に僕で27代かは怪しいものだと思っていますが・・・。)
    
27代というと、一代20年として540年! 先祖は京都の「源 頼政」の家来だったと言い伝えられています。様々な言い伝えがあります。部落のお寺が火事になり、詳しい書物はあまり残っていないのですが、お墓を調べますと、確かに僕のおじいちゃんが25代目にあたるようです。色々な物が残っていますが、たいして価値のないものばかり・・・。謎の多い、古い家でございます。
  樋浦家の言い伝えはこちら→『 「おっこの木」 樋浦邦彦氏 著 』


この「小さなお米屋さん」を始めるきっかけをお話いたします。H5年、大凶作の年、日本の農業は大きく変わり始めました。我が家もその大きな流れに衝撃と困惑を伴いながら、すべてが変わりました。

 我が家は、お米・きゅうりを中心に食用菊やチンゲン菜などを農協の指導を受けながら耕作していました。H5年から肥料は自分で作る、お米は自分で売る、というようにすべてを自分自身でまかなうようになりました。
なぜか?それは、『食べる人のこと、環境のこと、次世代のこと』を考えると必然的にこのような態系になったようです。実際、僕は父・母のこの考えに共感し、この家を継ごうと大学進学の時に決めました。

 こんな感じで、22世紀に続くことのできる?
          農家の形になったのではないでしょうか!?

あまり大きなことを言っても誤解を招くだけなのですが、それよりも僕は農業が結構好きです。好きだから続けていきたいし、上手になりたいです。
そして、大事に大事に育てたお米や野菜を、
食べてくださる方と一緒に楽しみたいと思っています。 



 当サイト管理人樋浦家27代目
 樋浦幸彦
(ヒウラ ユキヒコ)です

〜経歴〜

この世に生れ落ちて、早30余年(1977年生れ)・・・ハイハイしている頃に、親父にできたばかりのハウスを泣きながら這わされたという農業の申し子?と噂されるわたくしでございます (o^-^o) 
 
2000年に『農業者大学校』を卒業し、嫁を連れて帰ってきた私ですが、気づけばすでに5年の歳月が流れているではありませんか(x_x) 決して無駄ではなかった5年間でしたが、今思えば無駄の多い日々でしたね・・(*´Д`)=з 
 しかし、父の入院をきっかけにオイラの中で『意識』が変わり、経営者としての自覚が少しずつ芽生えてきたみたいです。(現在進行系で発育中) 
妻一人、男の子一人・・・亀一匹・・・家族総勢7名と一匹!
なんとな〜く仲良く暮らしているわけであります m(_ _)m 


 ここで少し、『農業者大学校』について・・・東京は多摩市にある我が母校は、3年制ではありますが実務経験1年の経歴がないと入学できないという面白い学校でして、高校卒業後、近くの農家に住み込みで働きました。その趣旨を説明しますと、現場で疑問を持ち、それを机上で学ぶということのようです。学校に入学しますと、一年はずーっと勉強のみ!そして、二年生になるとまた自分で興味のある農家を見つけ、また現場で半年実務をするという素晴らしい理に適ったものでした。そして、三年生になると今度は自宅に二ヶ月程度帰郷し、問題点を見つけ、学校でそれを卒業論文にするという流れでした。
 しかし、我が母校は『小泉さんの抜本的改革』のなか、無駄なものとされ、廃校に追い込まれています。同窓会の皆さんや、講師の方、職員の方の懸命な努力は続いていますが、時間問題かと思います(x_x) 私はこの学校で農業の『心』を学びました。良い経験をしました。何より素晴らしい出会い、仲間ができました。本当に残念です(TωT*) この学校に出会えない農業の後輩達は、不運だと感じます・・・。
 
 そんな感じで各地を渡り歩き、帰ってきた私ですが、最近思うのはまだまだ勉強不足!これから勉強あるのみとういうことですね(o^-^o) 経歴あんまり関係なしだったかな・・・。          2005 6月

 

 「2007稲作りの意気込み」
2007年度の稲作がついに始動しましたので、
ここは自分に気合いを入れるためにも今年の抱負と言いますか、
意気込みを語らせていただこうかと思っております。

新年 あけまして おめでとうございます。
 本年もよろしくお願い致します。


…もう3月ですが、稲作りは3月から始まりますので、私の一年は3月からと言っても過言ではありません。(新年の抱負を元旦に書こうと思っていたのですが、筆が進まずコンニチまで来たという説もあります。。。)
種を播いてから・・・いや・・・田んぼの一番始めの仕事・・・泥上げと言われる用水・排水路の整備から一年が始まるわけです。
さて、今年の稲作ですが、ここ1・2年少しはまともな稲を作り始めているわけですが、(もちろんその前の異常気象は例外と考えてのことです) 更なる発展をもくろむ者としてはまずは土壌分析をしてみようと言うことが、今できるすべてかと思っています。「未だにやっていなかったか?」とお叱りを受けるかもしれませんが、土壌中のことに関して少し後回しにしてきました。(自分で作った肥料がどの程度の効果をもたらすかを見ていたですが…。)
今までは稲の生育を見ることで精一杯でした。最適期に適切なことをする!・・・それだけで、そのことで精一杯でした。もちろん、それが一番大切なことですし、生育に合わせて施すことができれば、それは「名人」と言われる人だと思います。天候に左右されない稲であり、最高のお米だと思います。

稲を見つめる作業は今後も最重要課題ですが、少し背伸びをして土壌中のことにも視線を向けようというのが今年の目標です。「根拠のないものに継続性はない」という持論から、今までも「土作り」ということで様々なことをしてきましたが、もう少し確実性を高めようと思っています。それにはデータや数値が必要ではないかと思うのです。稲を見ながら昨年の秋の肥料や春に施した肥料の効き目をを考えていたのですが、改良点があるのではと思っています。それを今年一年かけて探していこうと思っています。

稲作りは、種まきから始まり一連の流れがあります。生育ステージにおいて最適なことは何か?それを自分の中でしっかり把握できたら、天候に左右されない健全なそして最高品質なものになるのではと思っています。
もちろん、美味しくするための技術も多々あるので試行錯誤していこうと思います。


夢は大きく、理想は高く、目標は確実にこなしていこうと意気込んでいます。
以前、「男は見栄張って、なんぼじゃ!」と言う人がいました。口にした以上やらなければならない。
「できもしないこと言うな!」と言う人もいますが、努力しないよりいいのかなって思います。

しかし、努力すればそれで良いわけじゃない・・・結果を出さなきゃそれまでです。
去年の自分に負けないように、農研努力! そろそろ自分にエンジンかけていこうと思います。
(…そうでも言ってないと、自分に気合いが入らないもので…もうぉ!意気地なしな僕…。
 相田みつをさんの本に、「自分にエンジンかけるのは自分だ」って書いてありました。)

三十路パワー( ̄□ ̄;)!! いくどぉ=3=3 
 ps:今年の9月に30歳になりますです。。。 ミソジ・パワー=3=3 

ご意見・ご要望・ご感想 心よりお待ちしております。
食べてくださった方からの言葉は、私に「力」をくれます。
今年もこんな我が家(ワタシ)ですが、よろしくお願い致します。     2007 3月 ヘッポコびるだー樋浦

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