DVD Shrink Ver3.2.0.16(日本語版)でバックアップ(片面2層→メディア1枚編)
使用バージョン:DVD Shrink 3.2.0.16 日本語版

まず、任意のドライブに適当な名前でフォルダを作成します。
下記の例ではGドライブ直下に「TEST」というフォルダを作成し、その中に「DVD」というフォルダを作成しています。

↑ここで作成したフォルダが変換後のファイルの出力先となります。


続いてバックアップ元のファイルを開きます。

ドライブへコピーするDVDディスクを挿入しておきます。

「ディスクを開く」をクリックします。


↑DVDの解析が始まります。簡易的な解析なので数秒〜長くても数分で終了します。


解析が終了すると上記の画面が表示されます。このサンプルの場合、全てオリジナルのまま(フルバックアップ)の設定では
指定容量の4,464MBに対して5,047MBとなってしまいサイズがオーバーしてしまいます。
そこで、指定したサイズ以下になるように、不要な音声や特典等を削除します。


「DTS 5.1-ch」という音声は5.1chサラウンドシステムの規格ですが、DTS音声を再生するためには専用の機器が必要なため
サラウンドシステム(ホームシアター等)の環境が無い方にとっては必要のない音声なのでチェックを外して削除しましょう。
例ではDTSをカットすることにより4,464MBに収まるようになりましたが、さらに容量を減らすために日本語吹き替え版の音声も削除しています。
不要な音声は容量の無駄になりますのでお好みでカットして下さい。

圧縮率(比率)の設定について

非圧縮:無圧縮(圧縮はしない)
自動:全て自動で設定する
カスタム:個別に圧縮率を設定する
スティルイメージ:0.5秒間隔の静止イメージに置き換える(画面が1.5秒間隔でコマ送りになる)
スティルピクチャー:ダミー画像に置き換える

初心者の方は自動設定で問題ないと思いますが、例えば特典映像の圧縮率を高めて
本編の圧縮率を下げる場合などは「カスタム」を選択し、お好みで設定して下さい。



↑全ての設定が終了したら「バックアップ!」をクリックします。

変換後のファイルをハードディスクに出力する場合の設定

続いて上記のダイアログが表示されますので、赤枠内の「参照」をクリックしてファイルの出力先を指定します。
青枠内の「VIDEO_TSとAUDIO_TSフォルダを作成する」にチェックを入れると
「VIDEO_TS」と「AUDIO_TS」という2つのフォルダが自動時に作成されます。


この例では、変換後のファイルをハードディスクに出力していますので
ファイルの出力先を先ほど作成した「DVD」という名前のフォルダに指定しています。

DVDリージョンの設定

リージョンはフリーでもOKですが通常は「2」に設定しましょう。※その他のリージョン(1、3、4、5、6)にしてしまうと
国内向けのPCやプレステ2、家電DVDプレーヤー等でリージョンエラーになり再生ができなくなるので要注意。

オプション

上記のオプションはお好みで設定します。

書き込みの設定

各種設定が全て完了したら「OK」をクリックすると変換が開始されます。
上記は変換中の画面です。終了まで待ちましょう。処理時間はPC環境により異なりますが。


↑変換が終了すると上記のダイアログが表示されます。


↑変換が終了すると、ファイルの出力先に指定した「DVD」というフォルダの中に
「VIDEO_TS」と「AUDIO_TS」という2つのフォルダが作成されています。
※DVD Shrinkで変換されたファイルは「VIDEO_TS」という名前のフォルダに出力されています。

あとは、ライティングソフトでDVD-R/RWやDVD+R/+RW等のDVDメディアに焼きます。以上で作業は完了です。


ライティングソフトを使った書き込み

指定場所に作成されたVIDEO_TSとAUDIO_TSフォルダをパソコンに付属されていた
ライティングソフト(書き込みソフト)を使用してDVD-Rへコピーして下さい
フォルダは必ずVIDEO_TSとAUDIO_TSの2つを書き込んで下さい
フォルダの名前が違ったり、片方のフォルダだけですと再生できません

念のため最近多く使用されているライティングソフトB's Recorderを使用して例を説明致します

DVD-Rを挿入後に図FにVIDEO_TSとAUDIO_TSフォルダをドラッグ&ドロップします

図Gの部分を右クリック→プロバティの順に選択します


図HでMODE1とあるところをMODE2へ変更します

図IのOKをクリックした後に図Jの書込みをクリックして終了です



任意のライティングソフトを使用される場合はそれぞれのヘルプに従って下さい
ライティングソフトやドライブによってはうまく作動しない場合もありますので
その場合は違うドライブかライティングソフトを使用される事をお勧め致します